【イタリア語文法】疑問詞|20.20

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公開日 16/01/2016 最終更新日 08/12/2021


【言語学の基本!疑問詞をしっかりマスターしよう!】

イタリア語の疑問詞についてです。英語で言うところの ”5w + 1h” を学ぶ回となります。

まずイタリア語の疑問形の構文を理解する必要がありますので、順番に見ていきましょう!

【疑問形の助動詞が存在しない】

大前提として覚えておかなければいけないのは、イタリア語には英語で疑問文を作る際に必要となる ”do” “does” “did” などの助動詞が存在しません。

外国語として英語をベースに考えるとちょっと不思議なイタリア語のシステムですが、よく考えると日本語と一緒です。日本人として何気なく話してるから気付きにくいですが、日本語も疑問文における助動詞なんてのはありませんよね?

例文(Esempio)

伊 : Vieni al cinema con noi?(ヴィエニ・アル・チネマ・コン・ノイ)
英 : Do you come to the cinema with us?
日 : 私たちと一緒に映画館来る?

”vieni” は ”venire(ヴェニーレ:来る)” の二人称ですね。平叙文であれば ”You come” ですが、疑問文の場合はこの一語が ”Do you come” となります。


【疑問形の構文が存在しない】

動詞と主語が一体化しており、別段主語を必要としない言語であることから、英語におけるbe動詞の疑問文を作る際に必要となる主語の前にbe動詞がくるといった疑問形の文法が存在しません。

例文(Esempio)

平叙文 : You are Japanese. / Sei Giapponese.(セイ・ジャッポネーゼ)
疑問文 : Are you Japanese? / Sei Giapponese?(セイ・ジャッポネーゼ)

イタリア語においては疑問文を文脈やイントネーションで判断することになります。

日本語でも会話の最中にたまにそれ疑問形で言ってるの?どっち?みたいな話になることがあると思いますが、イタリア語でも同じことが普通に起こりますので、そういうことがあっても気にする必要はありません(笑)

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【疑問詞の種類】

英語では “5W + 1H” ですが、イタリア語においては “H” が2種類存在します。プライスや重さなどの主に数値化できる単位があるものに使用する単語とそうではない場合に用いる単語とが存在します。

Chi(キ) ⇒ (who)

  • Chi sei?(キ・セイ) あなたは誰?
  • Chi è quella ragazza?(キ・エ・クエラ・ラガッツァ) あの女の子は誰?

Quando(クアンド) ⇒ いつ(when)

  • Quando parti a Milano?(クアンド・パルティ・ア・ミラノ?) いつミラノへ出発するの?
  • Quando vieni a casa mia?(クアンド・ヴィエニ・ア・カーザ・ミア) いつ私の家に来るの?

Dove(ドヴェ) ⇒ どこ(where)

  • Dov’è la stazione di Milano centrale?(ドヴェ・ラ・スタツィオーネ・ディ・ミラノ・チェントラーレ) ミラノ中央駅はどこですか?
  • Dove vai?(ドヴェ・ヴァイ) どこ行くの?

Che cosa(ケ・コーザ) ⇒ (what)

“Che” “Cosa” それぞれ単体でも用いることができます。

  • Che cosa fai? / Che fai? / Cosa fai?(ケ・コザ・ファイ) 何してんの?
  • Cos’è questo?(コゼ・クエスト) これなに?
  • Che ore sono?(ケ・オーレ・ソノ) 今何時? ※時間を問う際は ”che” と共に左記の言い回しがよく用いられます。

Perchè(ペルケ↑) ⇒ なぜ(why)

  • Perchè ti piace il Giappone?(ペルケ・ティ・ピアーチェ・イル・ジャッポーネ) なんで日本が好きなの?
  • Perchè compri quella borsa?(ペルケ・コンプリ・クエッラ・ボルサ) なんでそのバッグを買うの?

Come(コメ) ⇒ どのように(how)

  • Come ti chiami?(コメ・ティ・キアーミ) あなたの名前はなんですか?
  • Come stai?(コメ・スターイ) 調子どう?

Quanto(クアント) ⇒ どのくらいの(how)

  • Quanto costa questo?(クアント・コスタ・クエスト) これいくらですか?

また、”dove” “cosa” “come” は動詞 “è” が続く際は下記のような短縮形の形をとります。

短縮形

  • Dove + è ⇒ Dov’è(ドヴェ)
  • Cosa + è ⇒ Cos’è(コゼ)
  • Come + è ⇒ Com’è(コメ)

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