公開日 09/11/2015 最終更新日 16/01/2023
言語学の基本!数字について学ぼう!
旅行などの短い期間でも使えるイタリア語の数字についてを学びます!
数字はイタリア語で ”Numero (ヌメロ)” であり、複数系になると ”Numeri (ヌメリ)” になります。
英語では日付に序数を用いますが、イタリア語において日付は数字で表現することになるため、必然的に使用頻度は高くなります。
数字は言語における基本中の基本でもあるので、しっかり覚えていきましょう!
- 【英語との日付の表現の違いに注意!】
- 英語で日付を表す際は序数を用いますが、イタリア語では数字を用います。
- こちらも忘れずに覚えておきたい重要項目です!
- 英 : 1st April (ファースト・オブ・エイプリル)
- 伊 : 1 Aprile (ウノ・アプリーレ)
数字(NUMERO)
1番目~20番目(DA UNO A VENTI)
- 1 ⇒ uno(ウノ)
- 2 ⇒ due(ドゥエ)
- 3 ⇒ tre(トゥレ)
- 4 ⇒ quattro(クアットロ / クアットゥロ)
- 5 ⇒ ducinque(チンクエ)
- 6 ⇒ sei(セイ)
- 7 ⇒ sette(セッテ)
- 8 ⇒ otto(オット)
- 9 ⇒ nove(ノーヴェ)
- 10 ⇒ dieci(ディエチ)
- 11 ⇒ undici(ウンディチ)
- 12 ⇒ dodici(ドーディチ)
- 13 ⇒ tredici(トゥレディチ)
- 14 ⇒ quattordici(クアットルディチ)
- 15 ⇒ quindici(クインディチ)
- 16 ⇒ sedici(セーディチ)
- 17 ⇒ diciassette(ディチャッセッテ)
- 18 ⇒ diciotto(ディチョット)
- 19 ⇒ dicciannove(ディッチャンノーヴェ)
- 20 ⇒ venti(ヴェンティ)
30以降(OLTRE TRENTA)
- 30 ⇒ trenta(トレンタ / トゥレンタ)
- 40 ⇒ quaranta(クアランタ)
- 50 ⇒ cinquanta(チンクアンタ / チンクワンタ)
- 60 ⇒ sessanta(セッサンタ)
- 70 ⇒ settanta(セッタンタ)
- 80 ⇒ ottanta(オッタンタ)
- 90 ⇒ novanta(ノヴァンタ)
- 100 ⇒ cento(チェント)
20以降の下一桁変化例
- 21 ⇒ ventuno(ヴェントゥーノ)
- 22 ⇒ ventidue(ヴェンティドゥエ)
- 23 ⇒ ventitre(ヴェンティトゥレ)
- ↓
- 41 ⇒ quarantuno(クアラントゥーノ)
- 42 ⇒ quarantadue(クアランタドゥエ)
- 43 ⇒ quarantatre(クアランタトゥレ)
- … …
30以降で下一桁が変化する際は一桁の数字を同様に付け加えるだけです。
また、イタリア語は母音が重なる際は後にくるものを続けて記入および発音するため、表記と発音に注意が必要です!発音については、発音一つで意味が変わってしまうこともあるので、しっかりと意識しましょう!
イタリアに旅行される際は、注文するときなどに数字だけでも使ってイタリア旅行をより満喫してみて下さい!
“何番目” を意味する “序数(NUMERO ORDINALE)” については、別項目にてご紹介しております。そちらも是非併せてご覧ください。
- 関連記事
運営者情報とコンセプトについて
ECCELLENTE
ウェブストアおよび実店舗オーナー、インポーター、エクスポーター、アンティーク&ヴィンテージコレクター、ファッションコーディネーター、旅人
ヨーロッパ長期滞在は3ヶ国(イタリア、アイルランド、デンマーク)でトータル2年半。 現在は日本を中心に活動しながら商品買い付けや旅などでヨーロッパを訪れています。旅はヨーロッパ限定で20ヶ国程度。
ウェブサイトやウェブストアを通じて、旅の楽しみ、ヨーロッパの情報、ヨーロッパのアートをご紹介し、みなさまの日常に楽しさをお届けします。
問い合わせ先や運営者のより詳しい情報はこちら
ウェブストアおよび実店舗オーナー、インポーター、エクスポーター、アンティーク&ヴィンテージコレクター、ファッションコーディネーター、旅人
ヨーロッパ長期滞在は3ヶ国(イタリア、アイルランド、デンマーク)でトータル2年半。 現在は日本を中心に活動しながら商品買い付けや旅などでヨーロッパを訪れています。旅はヨーロッパ限定で20ヶ国程度。
ウェブサイトやウェブストアを通じて、旅の楽しみ、ヨーロッパの情報、ヨーロッパのアートをご紹介し、みなさまの日常に楽しさをお届けします。
問い合わせ先や運営者のより詳しい情報はこちら
今注目の北欧ヴィンテージがいっぱい!