【北欧ヴィンテージ / フィンランド】フィンランドを代表するデザイナー!カイ・フランクのティーマは至高のテーブルウェア!|20.20

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公開日 05/04/2021 最終更新日 16/10/2021

カイ・フランクについて

名前 : カイ・ガブリエル・フランク(Kaj Gabriel Franck
生誕 : ヴィボルグ・フィンランド(1911-1989)

フィンランドのミッドセンチュリーおよび近代デザインにおける第一人者。

ムーミンの生みの親であるトーベ・ヤンソンと同じく、スウェーデン語を母語に持つフィンランド人であった。

アラビア社(ARABIA)でアートディレクターとして活躍する傍ら、イッタラ(iittala)やヌータヤルヴィ(Nuutajärvi)といった他社にもデザイン提供を行う。また、1945年より現アアルト大学にて教鞭も執り、後進の指導にも当たる。

毎年フィンランドのデザインアワードにおいて、優秀なデザイナーやデザインチームにカイ・フランク賞が送られており、過去の受賞者にはオイバ・トイッカ(Oiva Toikka)やテキスタイルデザイナーである石本藤雄氏と共にアラビアのイリュージア(Illusia)の制作をおこなったヘイッキ・オルヴォラ(Heikki Orvola)など、フィンランドデザインの中枢を担ってきた名立たるデザイナーが名を連ねる。

ギリシャ・サントリーニ島にて没。

アラビア時代からの製造・販売がイッタラに引き継がれ、現行品が未だに根強い人気を誇るティーマ(Teema)シリーズは、その原型となったキルタ(Kilta)シリーズも含め彼の代表作であり、時代を超えたロングセラーシリーズとなっています。

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ティーマ / Teema(1981-)

現在もイッタラにて継続販売されながら愛され続ける人気シリーズです。

ティーマの原型となったのは同じくカイ・フランクがデザインしたキルタ(Kilta)シリーズであり、同シリーズから引き続き日常使いがしやすい無駄のないシンプルかつ機能的なデザインとなっています。

イエローはシリーズにおいて最も人気が高いことから、キルタも含め根強いファンの多い色となっています。
同じイエローでも、ティーマはキルタに対して発色が良い鮮やかなイエローになっているのが特徴です。

カップ&ソーサー

プレート

シリアルボウル

クリーマー

既に廃盤となった現行品では展開の無いアイテムです。また、グリーンも廃盤色となっています。

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キルタ / Kilta(1953 – 1974)

イッタラより販売される現行品が今でも愛され続けるティーマの原型にもなったキルタシリーズです。

無駄を削ぎ落とすことと機能的であることを追及したカイ・フランクらしい美学を感じると共に、キルタ釉薬という独特の釉薬が使われることで表現された独自の柔らかい色味をお楽しみ頂けます。

イエローは現行のティーマでも廃盤色となっていることに加え、シリーズにおいて最も人気が高いことから、キルタも含め根強いファンの多い色となっています。

カップ&ソーサー

プレート

トライアングルプレート

シリーズにおいても希少性の高いアイテムとして知られます。

シリアルボウル

ロングプラター

ソースボート

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クルタピースク / Kultapiisku(1957 – 1970)

クルタピースクとはフィンランド語でキク科のアキノキリンソウを意味します。
どの角度から見ても美しく見えるよう計算されており、上部から見るとまさにキクの花のような美しさを感じることができるアイテムです。
さまざまなデコレートタイプが存在し、カップの持ち手とソーサーの縁をトリミングしたものや、持ち手部分全体がゴールドやシルバーでカラーリングされたタイプも存在します。

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KF1725 トランペッティ / KF1725 Trampetti(1959 – 1968)

華美な装飾を排したカイ・フランクらしいシンプルなこの作品は、口元に向かい緩やかに描かれる優美な曲線フォルムが非常に美しい一点です。
展開されているカラーとこの絶妙なフォルムのバランスがグラスの美しさを表現していることが感じられる作品となっています。

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N540 ゴブレット

さまざまなカラーが層になって折り合わさった美しいアートガラスで、いくつかの配色で展開があります。

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【20.20のちょっとうんちく北欧ヴィンテージ】イエローキルタとイエローティーマ

前述したように、アラビア統合後もイッタラに製造・販売が引き継がれ、現在に至るまで多くのファンを持つティーマ。この原型となったのはキルタです。

このふたつのシリーズではさまざまなカラーが展開されてきましたが、中でも人気が高いのがイエロー。そしてこのふたつ、並べて比べてみると絶妙に色味が違います!

【優しいキルタ、モダンなティーマ】

キルタはキルタ釉薬という独自の釉薬が使われていることで知られ、柔らかく、優しいまろやかな色味が特徴です。対して、ティーマは発色の良いイエローで少しモダンになった感じ。みなさまのお好みはどちらでしょうか?

いずれにしても、ティーマの前身であるキルタは型が古いこともあり、市場ではより見つけることが難しいレアなアイテムです。こういった点も踏まえて、お好みの一点を是非見つけてみてください!

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関連アーティストおよびデザイナーについて

イッタラやオイバ・トイッカ、他のアラビアのデザイナーは別ページにてご紹介しております。

下記リンクよりストアで取り扱いのあるその他北欧メーカーやブランドもご紹介しておりますので、是非併せてご覧ください。

ストアにて商品をより詳細にご覧頂くことも可能です。

【関連メーカー】

アラビアについて

フィネル(アラビア)について

イッタラについて

【関連デザイナー】

オイバ・トイッカについて

ライヤ・ウオシッキネンについて

エステリ・トムラについて

ウラ・プロコペについて

グンヴァル・オリン・グランクヴィストについて

ビルガー・カイピアイネンについて

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ウェブストアおよび実店舗オーナー、インポーター、エクスポーター、アンティーク&ヴィンテージコレクター、ファッションコーディネーター、旅人
ヨーロッパ長期滞在は3ヶ国(イタリア、アイルランド、デンマーク)でトータル2年半。 現在は日本を中心に活動しながら商品買い付けや旅などでヨーロッパを訪れています。旅はヨーロッパ限定で20ヶ国程度。
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